日本のかぶ♪
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平たい紅色の蕪は、いつも使ってる蕪。中は真っ白です

     今日、市場で日本のと同じ種類の蕪を見つけました。
     白くて丸くて、葉っぱがわさわさついてる蕪。
     私がいつも行く市場で見るのは久しぶり。この10年で2度目でしょうか。
     嬉しくなって、いつも買う紅色の蕪を横目に、この白蕪をふた株買いました。

     この蕪を買った屋台のおじさんはアラブ系の人。
     彼も仕入れ先で、昨日初めてこの蕪を見つけたんだって。最近ローマの方でつくられるようになったそう。
     「葉っぱは取る?」って聞かれて、
     「そのままにしてください。食べるから」って言ったら、
     (どこなんだろう?)彼の国でも、葉っぱを食べるんだって。
     どうやって食べるのか、聞けばよかったな。

     今朝はほんとはハヤシライスもどきをつくりたい気分で市場に出かけたのに、この蕪を見つけたら、
     蕪の葉っぱのふりかけを食べたくなっちゃった。
     ご飯のメニューって、やっぱり食材から浮かんでくることが多いよね。
     その昔、1年のイタリア滞在後、日本で一時居候させてもらっていた友人宅でご飯をつくっていたんだけど、
     いつも浮かぶのは日本食。
     別に自分が久しぶりに食べたいからってわけではなくて、日本で買う食材を見てると、
     やっぱり日本食メニューがぴったりくるんだよね。
     居候させてくれた子は、私がイタリアご飯をつくるのを楽しみにしててくれたらしいんだけど。

     さて、市場から家に帰って、さっそく蕪の葉っぱを細かく刻みます。
     それを唐辛子を1本入れたごま油で炒め、そこにお醤油、蜂蜜を入れてさらに炒め煮。
     水分がなくなったら白ごまをパラパラ。
     今日のお昼は、さらにショウガとたっぷりのネギ(ポロネギだけど)を入れたお出汁で煮た蕪をおかずに、
     白いご飯に蕪の葉っぱのふりかけ。
     おいし〜い♪

     すっかり初冬のメニューになりました。
by sakanatowani | 2012-11-09 21:11 | ごはん food
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